Q&A
Everio MediaBrowser™ 3D をインストールした後、マイコンピュータからDVDドライブが認識されなくなった。
可能であれば他社製ライティングソフトの削除と、Everio MediaBrowser™ 3D の再インストールをお試しください。
Everio MediaBrowser™ 3D が正しく動作しない。
Everio MediaBrowser™ 3D を終了し、パソコンを再起動してみてください。
ビデオカメラがパソコンに認識されない。
以下の点を確認してください。
Everio MediaBrowser™ 3D はインストールされていますか?
ビデオカメラの電源は入っていますか?
USBケーブルは正しく接続されていますか?
正しく接続しても認識されない場合は、パソコンの別のUSB端子をお試しください。
USBケーブルを抜いて、パソコンを再起動させてから、正しい手順でビデオカメラとパソコンを接続しなおしてください。
カメラ、キーボード、マウス以外でUSB接続の機器を使用している場合は、それらの接続を解除してください。
USBハブを経由している場合は、直接パソコンに接続してください。
常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから、ビデオカメラを接続してください。
Everio MediaBrowser™ 3D がパソコンの画面からはみ出してしまう。
画面の解像度が800×600以下の場合に起こってしまう現象です。
「画面のプロパティ」から解像度の設定を1024×768以上に変更してください。
対応しているディスクを教えてください。
DVD-R、DVD-R DL
DVD+R、DVD+R DL
DVD-RW
DVD+RW
BD-R、BD-R DL
BD-RE、BD-RE DL
※ お使いのビデオカメラの機種によっては、Blu-rayディスクに対応していません。
常駐アプリケーションを誤って終了してしまった。
[スタート]メニュー − [すべてのプログラム] − [スタートアップ] − [Device Monitor 3D]から起動できます。
パソコンを再起動すると自動的に起動します。
3D版をインストールした後に、Everio MediaBrowser™ Ver1〜Ver3 のいずれかをインストールしたら、カメラをパソコンに接続したときに起動するアプリケーションが変わった。
パソコンへの接続時に起動するアプリケーションが決まっている場合は次の操作をしてください。
タスクトレイにあるCamera Monitor/Device Monitorのアイコンのうち、使わない方を右クリックして終了を選択します。
(タスクトレイからアイコンが消えたことを確認してください)
スタートメニューのCamera Monitor/Device Monitorのうち、スタートアップで使わない方のショートカットを右クリックして削除を選択します。
(ショートカットが消えたことを確認してください)
MP3ファイルで再生時間の表示や、再生が正しく行われない。
VBRのMP3ファイルには対応していません。
MP3をVBRを使用せずに作り直すか、WAV形式に変換してから音楽ファイルとして追加してください。
WAVファイルを音楽ファイルとして追加できない。
32Khz/44.1KHz/48KHzのモノラルまたはステレオのWAVファイルに対応しています。
これらの形式に変換してから音楽ファイルとして追加してください。
ファイル情報で表示されるビデオのビットレートについて教えてください。
各記録モードのビデオの最大ビットレートの設定値が表示されます。
実際に記録されているビットレートは撮影された内容によって変化するため、表示されている値とは異なります。
長さの調整画面やテキスト入力画面で指定した範囲が、出力した動画ファイルでずれていることがあります。
映像の調整を1コマ単位で指定したい場合は、全体プレビュー画面で意図したとおりになっていることを確認してから書き出してください。
15分以上の映像がYouTube™ で再生できない。
YouTube™ の仕様により、15分以上の映像はアップロードできません。
「動画編集」の「長さの調整」を利用して、長さを15分未満にしてください。
この場合、アップロードの設定の「画質の選択」で「変換なし」を選択すると、正常に再生できない場合がありますので、「変換なし」以外のサイズを選択してください。
作成したAVCHDディスクが再生できない。
AVCHDディスクの再生には対応のDVDプレイヤーが必要です。
再生する機器がAVCHD規格に対応していることを確認してください。
パソコンで再生する場合は、Everio MediaBrowser™ 3D Player を使用してください。
また、AVCHD規格に対応していない機器には入れないでください。
機器が正常に動作しなくなることがあります。
作成したAVCHDディスクの縦横比率が正しく表示されない。
SD(4:3)の映像は、再生機器によって縦横比率が正しく表示されない場合があります。
再生機器またはテレビの表示設定を変えても改善しない場合は、DVD-Videoの作成をおすすめします。
YouTube™/Facebook® にアップロードできません。
「動画共有」でファイルを変換して、YouTube™/Facebook® ウェブサイトからアップロードしてください。
セキュリティソフトがインストールされていると、Everio MediaBrowser™ 3D の通信がブロックされる場合があります。
Everio MediaBrowser™ 3D がインターネットにアクセスできるように設定してください。
任意のアプリケーションの通信を許可する設定方法については、各セキュリティソフトのメーカーにお問い合わせください。
※ 最新の製品情報やダウンロード情報をご確認ください。
【YouTube™/Facebook® アップロードについての免責事項】
・ YouTube™/Facebook® へのアップロード機能を使用する場合、YouTube™ の仕様により1時間あたりのアップロード数に制限がかかる場合があります。
・ YouTube™/Facebook® の仕様変更などに対して、将来にわたっての動作を保証するものではありません。
・ すべての環境での動作を保障するものではありません。
iTunes® にエクスポートできません。
エクスポートには、iTunes® および QuickTime® が必要です。
iTunes® および QuickTime® は、Apple社のウェブサイトからダウンロードできます。
※ 最新の製品情報やダウンロード情報をご確認ください。
バックアップ機能で保存先の容量がいっぱいになった。
Step1に戻り、環境設定で保存先を変更してください。
メモリーカードを交換したが、ブラウザー画面のファイルの内容が更新されない。
すでにブラウザ画面にファイルが表示されているときにメモリーカードを交換すると、内容が更新されるまで非常に長い時間がかかることがあります。
Everio MediaBrowser™ 3 の機能を使用しているときは、メモリーカードを抜き差ししないようにしてください。
Everio MediaBrowser™ 3 と Everio MediaBrowser™ 3D を1台のパソコンにインストールして、両方を使うことはできますか?
使用できます。ただし、EverioをUSBケーブルで接続したときは、どちらか一方が自動的に起動します。起動するソフトウェアを変更したい場合は、以下の手順でショートカットを削除してください。
[スタート]-[すべてのプログラム]-[スタートアップ]を選択して、「Device Monitor 3」「Device Monitor 3D」を表示する。
自動起動したいソフトウェアに応じて、以下の操作をします。
・ Everio MediaBrowser™ 3 を起動する場合 : 「Device Monitor 3D」を右クリックして[削除]を選択する。
・ Everio MediaBrowser™ 3D を起動する場合 : 「Device Monitor 3」を右クリックして[削除]を選択する。
※ 上記の設定は、Windowsを再起動した後から有効になります。
3D静止画の表示方法を全画面表示からウィンドウ表示に変更したら、音量が下がっていた。
問題を修正するアップデータをインストールしてください。
アップデータ ダウンロード
動画共有で変換した動画ファイルや、YouTube™ やFacebook® にアップロードした動画ファイルの音声が途中で切れる。
問題を修正するアップデータをインストールしてください。
アップデータ ダウンロード
静止画編集したファイルを保存したのに、ライブラリに追加されない。
問題を修正するアップデータをインストールしてください。
アップデータ ダウンロード
ビデオカメラから直接バックアップした外付型ハードディスクが、ソースパネルに表示されない。
問題を修正するアップデータをインストールしてください。
アップデータ ダウンロード
動画共有サイト用にファイルを書き出そうとしたら変換に失敗する。
Windows® Media Player のバージョンが古い場合に起こる問題です。
最新の Windows® Media Player をダウンロードしてインストールしてください。
いつの間にか「PixelaTemporaryFiles」フォルダとその中にファイルが作成されています。
「PixelaTemporaryFiles」フォルダは、iTunes® へのエクスポート時に出力先に指定したドライブに作成される一時作業フォルダです。
通常はエクスポート終了時に削除されます。
アプリケーション終了後もフォルダが残っている場合は、フォルダごと削除してください。
Everio MediaBrowser™ 3D をパソコンから削除したい。
以下の手順で削除(アンインストール)してください。
Windows® XP の場合 :
デスクトップ画面の[スタート]をクリックします。
[コントロールパネル]をクリックします。
[プログラムの追加と削除]をダブルクリックします。
「Everio MediaBrowser 3D」を選んで[削除]をクリックします。
表示される案内にしたがってアンインストールします。
Windows® 7/Windows Vista® の場合 :
デスクトップ画面のスタートメニューをクリックします。
[コントロールパネル]をクリックします。
[プログラムのアンインストール]をダブルクリックします。
「Everio MediaBrowser 3D」を選んで[アンインストール]をクリックします。
表示される案内にしたがってアンインストールします。
作業場所の容量が不足しているというエラーメッセージが表示される。
作業場所の空き容量が不足している場合に表示されます。
[設定]メニューの[環境設定]で、作業場所を空き容量が十分にあるハードディスクに変更してください。
※ 変更するハードディスクがない場合、作業する映像ファイルの3倍以上の空き容量を確保してください。
ディスクを挿入したが、サポートしていないディスクですというエラーメッセージが表示される。
対応ディスクを使用しているかご確認ください。
動作環境・制限事項
また、使用するディスクを交換してみてください。
メニュー画面のタイトル名が文字化けする。
Windowsで設定されているフォントの一部を使用すると、文字化けが起きることがあります。以下の手順で、フォントを変更してください。
OSでの使用フォントを変更してからディスクを作成してください。
※ 変更前のフォントを必ずメモしておいてください。
Windows® 7 の場合 :
デスクトップ画面を右クリックして、[個人設定]を選択します。
[ウィンドウの色]をクリックして、[デザインの詳細設定]を選択します。
「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
Windows Vista® の場合 :
デスクトップ画面を右クリックして、[個人設定]を選択します。
[ウィンドウの色とデザイン]をクリックして、[詳細設定]を選択します。
「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
Windows® XP の場合 :
デスクトップ画面を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
[デザイン]タブをクリックして、[詳細設定]を選択します。
「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
※ フォントは「メイリオ」「MS P ゴシック」「MS ゴシック」「MS UI ゴシック」のいずれかに設定してください。
※ ディスク作成後はフォントの設定を元に戻してください。
ビデオ方式が異なるというエラーメッセージが表示される。
[設定]メニューの[環境設定]で、ビデオ方式がPALに変更されていないか確認してください。
作成するディスクの、各映像のタイトル名を変更したい。
以下の手順でタイトル名を変更してください。
ライブラリ画面で、タイトル名を変更したい映像ファイルを選択して、画面上部の情報ボタン(小文字の「i」の吹き出しがあるアイコン)をクリックします。
画面の左側に「情報」が表示されます。[オプション]タブをを選択します。
「タイトル」のテキストボックスに新しいタイトルを入力すると、タイトル名が変更されます。
作成したディスクが再生できない。
AVCHDの再生に対応した機器をお持ちでない場合は、メニューバーの[設定]メニューから[ディスク作成の設定]を表示し、[ディスクの種類を選択]で[DVD-Video]に設定してください。
作成されるディスク形式が「DVD-Video」になり、AVCHDの再生に対応していない機器でも再生できるようになります。
作成したディスクを再生するとき、日付を表示しない設定にしたい。
Everio MediaBrowser™ 3D で日付を非表示にすることはできませんが、日付は字幕としてディスクに記録されるので、再生機器側の設定で非表示にできる場合があります。
ライブラリのサムネイルおよび、元の映像ファイルもすべて削除したい。
以下の手順で元映像のファイルを削除してください。
Everio MediaBrowser™ 3D のライブラリ画面で、削除したい映像ファイルを右クリックして [削除]を選択します。
メッセージウィンドウが表示されます。[完全に削除]をクリックします。
ライブラリのサムネイルだけを削除したい。
以下の手順でサムネイルを削除してください。
Everio MediaBrowser™ 3D のライブラリ画面で、サムネイルを削除したい映像ファイルを右クリックして[削除]を選択します。
メッセージウィンドウが表示されます。[ファイルを残す]をクリックします。
※ サムネイルを削除した映像は、ライブラリへ再度取り込めます。
ライブラリ画面の[ファイル] メニューから[ライブラリにファイルを追加...] を選択して、映像ファイルを取り込んでください。
ライブラリのサムネイルに「!」(ファイルが見つからないマーク)が表示される。
パソコンに取り込んだ映像ファイルを、Everio MediaBrowser™ 3D 以外のアプリケーションで移動または削除したり、ファイル名を変更したりすると「!」マークが表示されます。
「!」マークの付いている映像ファイルは、Everio MediaBrowser™ 3D が見つけられないため、ライブラリ上での操作ができなくなります。
取り込んだ映像ファイルを誤って移動させてしまった場合は、ファイルを元の場所に戻すか、[ファイル]メニューの[ライブラリにファイルを追加]で、再度ビデオカメラから映像ファイルを取り込んでください。
取り込んだ映像ファイルを誤って削除してしまった場合は、再度ビデオカメラから映像ファイルを取り込んでください。
取り込んだ映像を他のソフトウェアで使いたい。
取り込んだ映像ファイルは動画共有でWMV形式に変換できます。
WMV形式はWindowsが標準でサポートする映像形式です。
様々なソフトウェアで幅広くご利用いただけます。
YouTube™ アップロードすると、画質が粗くなる。
YouTube™ アップロードの画面で[設定]をクリックして、「画質の選択」を[変換なし]にしてください。
※ YouTube™ 側で映像ファイルが自動変換され、画質が粗くなる場合があります。
YouTube™アップロードする映像の日付を非表示にしたい。
YouTube™アップロードの画面で[設定]をクリックして、[撮影日時を映像に表示して出力する]のチェックを外してください。
映像を再生するとカクついたり、色の表示がおかしい。
お使いのパソコンが、動作環境を満たしているかご確認ください。
動作環境・制限事項
常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから再生してみてください。
起動すると、メニューなどが英語表記になる。
インストール時に指定する言語を誤って英語にしてしまったか、もしくは、内部情報が壊れている可能性があります。
Everio MediaBrowser™ 3D を再インストールしてください。
パソコンに取り込んだ映像ファイルを、外付けハードディスクなどに移動したい。
以下の手順で映像ファイルを移動してください。
Windowsのエクスプローラなどで、映像ファイルを目的のフォルダに移動してください。
(移動すると、Everio MediaBrowser™ 3D のライブラリ画面のサムネイルに「!」マークが表示され、再生・編集などの操作ができなくなります。)
※ 映像ファイルをコピーすると、元のフォルダにもファイルが残るので、「!」マークは付きません。
Everio MediaBrowser™ 3D のライブラリ画面で、「!」マークのついた映像ファイルを右クリックして、[削除] を選択します。
これで、「!」マークのついた映像ファイルをライブラリから削除することができます。
ライブラリ画面の[ファイル] メニューから[ライブラリにファイルを追加...] を選択して、移動した映像ファイルを取り込んでください。
ビデオカメラで撮影した映像ファイルの保存先はどこですか?
初期設定では、以下の場所に保存されます。
Windows® XP の場合 :
C:\Documents and Settings\(ユーザーアカウント名)\My Documents\My Video\Everio MediaBrowser HD
※ 「My Video」がない場合は、「My Documents」にあります。
Windows® 7/Windows Vista® の場合 :
C:\ユーザー\(ユーザーアカウント名)\ビデオ\Everio MediaBrowser HD
※ 「ビデオ」がない場合は、「ドキュメント」にあります。
映像ファイルを取り込むときの保存場所を変更したい。
以下の手順で保存場所を変更してください。
ライブラリ画面で[設定] メニューの[環境設定] をクリックします。
「ライブラリ保存先の設定」の「優先的な保存先」にある [参照] をクリックします。
保存場所を指定します。
[OK] をクリックします。
「バックアップ対象のファイルがありませんでした。」というエラーメッセージが表示される。
一度取り込んだことがある映像は、バックアップ(取り込み)時にスキップされるようになっています。
再度バックアップする場合は、[設定]メニューの[環境設定]で「読み込み済みマークをリセットする」の[リセット]をクリックしてください。
映像ファイルの取り込みに時間がかかる。
一度にたくさんのファイル数を取り込もうとしたり、容量の大きなファイルを取り込もうとする場合には、処理に時間がかかります。
CPUの性能やメモリ容量などのパソコン環境、使用する映像の内容によって処理速度が変化するため、時間がかかる場合があります。
常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから取り込んでください。
(取り込むときは、Everio MediaBrowser™ 3D 以外のソフトウェアを終了しておくことをおすすめします)
パソコンの別のUSB端子にビデオカメラを接続しなおしてください。
(デスクトップパソコンの場合、背面のUSB 端子に接続することをおすすめします。)
複数の映像ファイルを1つにまとめたい。
以下の手順で複数の映像ファイルをまとめてください。
Everio MediaBrowser™ 3D を起動します。
画面左下にある動画編集ボタン(アイコン)をクリックします。
まとめたい映像ファイルを、ドラッグ&ドロップでストーリーボードに登録します。
(ストーリーボードの映像ファイルの順番はドラッグ&ドロップで入れ換えることもできます。)
[次へ]をクリックします。
プレビュー画面が表示されます。[次へ]をクリックします。
出力の設定が表示されます。[開始]をクリックします。
※ 詳しい操作方法については、[ヘルプ]メニューの「取扱説明書を開く」を選択して、取扱説明書を確認してください。
音楽ファイルを追加できない。
追加できる音楽ファイルの形式は、.mp3と.wavです。 お使いいただく音楽ファイルの形式が対応しているかご確認ください。